薯蕷饅頭
薯蕷饅頭。
小さい頃は「餡と皮のまぁるいお菓子」としか思っていなかった食べ物。
高校生になって、それは大和芋を使った饅頭である事を知る。
そして、まぁるい以外の形があることを料理雑誌の表紙で知った。
兎。
餡と皮のお菓子は、なんとも愛おしいものになる。
いっぱい眺めていっぱい撫でて、口いっぱいにほおばる。
残酷な形だか愛でて美味しいので、自分の中で良しとした。
2013-10-09 | Posted in illustration | Comments Closed
薯蕷饅頭。
小さい頃は「餡と皮のまぁるいお菓子」としか思っていなかった食べ物。
高校生になって、それは大和芋を使った饅頭である事を知る。
そして、まぁるい以外の形があることを料理雑誌の表紙で知った。
兎。
餡と皮のお菓子は、なんとも愛おしいものになる。
いっぱい眺めていっぱい撫でて、口いっぱいにほおばる。
残酷な形だか愛でて美味しいので、自分の中で良しとした。